こんにちは。

三鷹の朝ヨガ教室　ディナチャリアヨガです。

冬至は過ぎたものの、まだまだ日の出が待ち遠しく、日が沈むのはあっという間に感じられるほど、冬真っただ中ですね。

東京都に緊急事態宣言が発令され、お仕事やプライベートでの予定に影響が出ている人も少なくはないかと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ゆっくり、ほっこり、あたたまる時間はとれていますか？？

バタバタする時期なんです。

さて。

アーユルヴェーダのワークショップにご参加いただいた方にはおなじみですが、今の時期は「ヴァータ」という風の要素が高まる時期です。

寒い・乾燥する・周りの人のことが気になる・不安な気持ちになる・・・

というのは、ヴァータの仕業なんです。

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安心してください！

みなさんのせいじゃないんです。

ヴァータの仕業です。（大事なことは2回言います。笑）

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ということで、意識的に、あたためる・潤いを与える・自分自身と向き合う時間をつくる・のんびりできる時間をつくると良いだけなのです＾＾

身体が冷える・・

肌がカサカサする・・

なんだか集中できない・・

というお悩みが出てきたときは、出てきた悩みをそのままにして嘆く必要はなく、手っ取り早く、「あたたかい飲みものを飲む」「よく寝る」を試してみてはいかがでしょうか。

せわしない心をそのままにしない。

通常、私たちの心は、常にあちこち彷徨っています。

昨日の仕事のことを思い出したかと思えば、今日この後に食べる食事のことが気になり、次の瞬間には、今の身体の痛みが気になったり、目の前を通り過ぎた人に意識を持っていかれたり・・

ほんの少し目を閉じて、自分の心の動きを観察しようとしたならば、多くの方は、過去、現在、未来とせわしなく心が動き回り、なかなか一つの対象に落ち着いていないことに気がつくのではないでしょうか。（私は、まさにそうです。基本的に、全く落ち着きがありません。笑）

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一か所にとどまることが無い、小さくてわんぱくな子犬と、心は、とっても良く似ています。

放っておくと、どこまでも遠くに行ってしまい、ときに戻ってこなくなるときすらあるかもしれません。

・・（え。たとえが下手ですか？　すみません。笑）

一方で、そんな子犬にも「おすわり」を覚えさせることができるように、私たちの心も、躾けることが可能です。

ただし、「おすわり」させるために、はじめはエサ（ご褒美）を用意するように、心のしつけにもエサがあると良いと思いませんか？？

いきなり力ずくで「おすわり！」と言い聞かせても、言うことを聞かないのは、子犬も私たちの心も同じです。

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じゃあ、何をエサにすればよいの？？と、気になる方のためにつくったワークショップが、今週末の「はじめての呼吸法・瞑想」です＾＾

今の今まで、全く宣伝していなくてすみません。

にもかかわらず、ご予約を入れてくださっている皆様、本当にありがとうございます。泣

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そんなこんなで、16日は、心がどんなにざわざわしても、周りにどんな荒波が起こっても、おだやかに過ごすためのヒントをお渡ししていきます。

ご参加予定の方はおたのしみに＾＾

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「聖なる川」とされるガンジス川も、実はとっても流れが速く、気軽に近づくと命を失う危険を潜んでいます。

私たちの心も、ときに荒れ狂い、ときにどうしようもない程に悲しさや苦しさが訪れることもあります。

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そんな中でも、少しでも、自ら光を見出すことができますように。

変化に富んでいる世の中でも、どうか、おだやかに過ごすことができますように。

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朝晩だけでなく、日中も、どうぞあたたかくしてお過ごしくださいませ。

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