こんにちは。
三鷹・吉祥寺のパワースポット、朝ヨガ教室 dinacharya yoga(ディナチャリア ヨガ)の溝口優子です。
さて。
今回も、スーパーダイジェストver.でお届けします!
前回までのインド旅行記はこちら。
お時間ある方は、ぜひ①からお読みください^^
・・・
では。
一気に写真を掲載しながらインド旅の様子をご紹介!
・・早速、ちょっと話が逸れますが、
インド人(日本語がカタコトで話せる)と仲良くなって話していたとき、不意に「オフロ入った?」って聞かれたんです。
ん??お風呂??
って一瞬、なるじゃないですか。
・・
もうお分かりでしょうか。
ガンジス川の沐浴・・「ガンジス川に入って身を清める」ことを、彼なりに日本語にすると「お風呂に入る」っていう表現になるみたいです。
・・・
まぁ、確かに。だいたい意味は一緒ですよね。笑
でも、、
ガンジス川をお風呂呼ばわりって・・・
さすがインド人。笑
さすがに公共の場なので、お風呂とはいえ、男性も下着は着用しています。あしからず。
「ガンジス川=お風呂」
・・・これ、結構なカルチャーショックでした。
で、ちらっと視線を移せば
お風呂(ガンジス川)でラフティングしてるーーーー!!
笑。
やっぱり、ガイドブックとかで入ってくる情報って、うまーく編集されているし、ほんの一面でしかないから、ありのままのリアルなもの(本質)を知るためには、直接、自分自身が経験することが大事だな~、と、つくづく思いました。
場所によっては、とっても流れが速くて、私が持っていたガンジス川のイメージは、ことごとく覆されました。
そこら中から、悲鳴みたいな叫び声も上がってるし、思わず、笑っちゃいました。
「オーマイガーー!」「これ、キケンじゃない??」って、近くにいた人に話しかけてみたら
「アブナイヨ!マイニチ、ミンナシンデル!」
って言われました。笑
・・
が、しかし、わざと流されて遊んでる若者がいたり・・
さすが、何でもありです。
自由って言うのは、裏を返せば、保証がないっていうことか。と、考えさせられました。
夕方のお風呂(ガンジス川)は、ただ、ひたすらに美しい。
日没時には、毎日いろいろなところで踊ったり、お花を流したり、蝋燭を灯したりして、お祈りが行われていました。
母なるガンジス川、マザーガンガ。(これぞ、私含め、多くの日本人がガンジス川に対して持っているイメージでは無いでしょうか。)
ずーーーーっと見ていられますよね。
・・が、ふっと視線を変えれば
ガンジス川の水を持ち帰る用のボトルが山積み!笑
甲子園の砂、を持って帰る、みたいな感覚なのかと思って、そのへんにいたインド人に質問してみたら、「お祈りの時とかに使ったりするんだよ」って教えてくれました。(たぶん。英語とジェスチャーで説明してくれたので、ニュアンスで理解しました。違っていたらごめんなさい。)
単なる記念用ではなく、実生活で活用するため、、であれば、ガンジス川が「お風呂」っていう日々の生活の中の言葉に言い換わるのも納得です。
お散歩している途中、焼きとうもろこしを発見!
一緒にいたインド人(滝まで案内してくれた人)がごちそうしてくれたのはいいんですが・・
レモン?ライム?が絞ってあって、すっぱくて、、
日本の焼きとうもろこし(醤油味)が恋しくなる味でした。
まぁ、残さず食べましたけど。笑
日本人が緑茶を飲む以上に、インド人は、チャイを飲みます。
いたるところにチャイ屋さんがあって、その場でスパイスなどを調合してチャイを淹れてくれます。
お店によって使うスパイスや配分が違うから、お店ごとで、味がぜんぜん違います。
ちなみに、チャイ1杯20円くらい・・だった気が。
試飲用カップのような小さい紙コップで提供してくれるのですが、淹れたてあつあつだし、味も濃厚なので、逆にこのサイズ感が嬉しい^^
インド人と仲良くなると、「チャイ飲む?」って、こちらが返答する間もないくらいの勢いで、チャイをごちそうしてくれます。(女性限定?)
最初、つい遠慮がでてしまって「No thank you」と断ったんですが、そうすると、インド人、全力で悲しそうな顔をするんですよ。
・・
というわけで、それ以降、「差し出されたものは受け入れる」という気持ちに切り替えて過ごしました。
その結果、リシケシ滞在中、毎日、1日10杯以上はチャイ飲んでましたね。笑
すごく素敵な絵、これ全部、なんと手描き!
しかも、これら全部、このイケメンのお兄さんの作品。
メッシが、好きみたいですね。(Tシャツから察するに。)
で、絵のこととかをいろいろ聞いたり、お話している間に出前を頼んでくれていたらしく、餃子みたいなものを食べさせてくれました。笑
味は・・忘れちゃいました。(何しろ半年前なので・・すみません汗)
記憶にない、ということは、おそらく可もなく不可もなく、って感じでしょうか。
忘れたくなくても、忘れてしまっていることって、結構たくさんありますよね。
・・しみじみ。
道を歩いていると、子供たちからも声をかけられます。
「一緒に写真撮ろう」って言いつつ、このシュールな感じ。笑
本屋さんに立ち寄って、ヨガの根本経典、つまり、ヨガ界のベストセラー、「ヨーガ・スートラ」と「バガヴァッド・ギーター」を購入したりもしました。
中身は、サンスクリット(インドの古語みたいな感じ)と英語で書かれています。
・・
ヨーガ・スートラは、現在、Instagram(dinacharyayogaのアカウント)にて毎日1節ずつ紹介しています。(英和辞書を片手に、時間かかりながらも、ひも解いていく作業をめげずに続けています。)
マットの上ではなくても実践できるyogaの智慧、として紹介しているので、yogaをやったことがない方も、気軽に見ていただけると嬉しいです。フォローしてくださったり、いいねしてくださると、それはもう、励みになります。(嬉し泣き)
ハッシュタグの癖が強い、との噂もありますが。笑
そのあたりは、私も、お笑い芸人の千鳥と同じ岡山出身なので。(癖がすごいんじゃ~笑)
・・・
というわけで、1日に2記事で流石にちょっと疲れてきたので、今回はこのあたりで一区切り。
と言うか。
このインド旅行中に、迎えた誕生日のことを紹介したいんですよね~。
と。
そんなわけで、次回は、そのあたりの内容になるかと・・乞うご期待!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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