こんにちは。

三鷹の朝ヨガ教室　ディナチャリアヨガです。

雨水（二十四節気の一つ、降る雪が雨に変わり雪解けがはじまる時期）が過ぎ、だんだんと春らしい気候になってきました。

最近、めっきりブログの更新頻度が少なくなっておりました(申し訳ございません)が、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

晴耕雨読な生き方をしよう。

さて。

話は変わりますが、私の好きな言葉の一つに「晴耕雨読（せいこううどく）」という言葉があります。

耳なじみがある方も少なくはないかもしれません。

字のごとく、「晴れた日には田畑を耕し、雨の日には書を読む」という意味で、「晴れた日には、外に出たり、身体を使う時間を大切にし、雨の日には、頭を使う時間を大切にすることが、人々にとって理想的な暮らし方である」という考え方のもとに伝えられている言葉です。

四季のある日本で暮らす私たちは、こんな柔軟な暮らし方や考え方を大切にしていきたいものです。

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というわけで、雨が降っていた先週末、私はひたすら読書をしておりました。

ひたすら、引きこもっておりました。

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読んでいたのは、バガヴァッド・ギーター。

ご存じですか？？

THE・ヨガの根本経典。

ヨガ哲学を学ぶ上では欠かせないヨガの経典の一つとされる（ことが多い）一冊です。

かの、マハトマ・ガンジーや、スティーブ・ジョブズも愛読していたと言われており、ヨガの練習生だけでなく、一般社会で生き抜く人々、どんな人にも当てはまるような生き方のヒントが凝縮されています＾＾

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というわけで、私も、何度も何度も、繰り返し読んでいます。

みなさんも一度は読んだことがあるでしょうか？？

絶対に読んだ方がいいよ～、というわけでは無いのですが、ヨガ経験の有無に関係なく世界中で読まれている本ですので、ヨガの練習をしている方であれば、一度くらいは手にとってみても良いのかもしれません。

1000円以下で買えちゃいますし。

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バガヴァッド・ギーター （岩波文庫　赤68-1） [ 上村　勝彦 ]
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今となっては、私の中ですっかりお気に入りの一冊なのですが、購入した当初（かれこれ10年以上前）は難解な文章を理解することができず、なかなか読み進めることができなかったのを今でも覚えています。

何度も何度も、読むことを挫折しました。

何度も何度も、1ページ目で諦めました。笑

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ということで、同じような方もいるのではないかと思うので、いつの日か、読書会？（勉強会）のような形で「バガヴァッド・ギーターを読んでみよう」ワークショップを開催したいな～と思っています。

あ、みなさんが私のように、読むのに苦戦するとは限らないですよね。汗

むしろ、すんなり読み進めてください。笑

その場合は、「バガヴァッド・ギーターについて語り合おう」の会にしたいと思います。笑

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春を満喫するための智慧を学ぶ。

長文になってきましたが、来週末（3月6日）は、アーユルヴェーダのワークショップも開催されます＾＾

毎年、花粉症や5月病に悩まされている方や、身体や心を整えるためにできる身近な方法を知りたい方には、とくにおすすめ！

今までのアーユルヴェーダのワークショップ（夏ver. や秋冬ver. ）にご参加いただいた方も、前回までの復習をしながら、より学びを深めることができたり、新たなヒントをお持ち帰りいただけるような内容になっているので、リピーターの方の参加も大歓迎です。

日々、私たちの身体や考え方は変わります。

それと同時に、周りの環境や、周りの人の身体や考え方も変化します。

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ありとあらゆる変化から目を背けることなく、変化の波を上手く乗りこなしながら、健やかな日々過ごしていきたいものです。

◆【10名限定】アーユルヴェーダワークショップ

◆最新のスケジュール