こんにちは。
三鷹の朝ヨガ教室 dinacharya yoga(ディナチャリア ヨガ)です。

成功者は早起きをしている・・!?

早起きは良いらしい・・と聞いたり、知ってはいるけれど、なかなか気がすすまない人も多いのではないでしょうか。

そこで、参考までにと思い、早起き生活を実践している著名人を調べてみました。
すると、、結構いるんですね。

ハワード・シュワルツ(スターバックス CEO)・・・4時半に起きて犬の散歩。妻に珈琲を入れる。
オバマ元大統領・・・8時半からの仕事の前に運動。
ミシェル・オバマ(元アメリカ合衆国ファースト・レディ)・・・4時半に起きて運動。(トレッドミル、バーベル、縄跳び、キックボクシング)
アナ・ウィンター(ヴォーグ編集長)・・・5時45分に起きて一時間テニス。
グウィネス・パルトロー(女優)・・・ヨガ。
ロバート・アイガー(ウォルトディズニーCEO)・・・4時半に起きて、運動、新聞を読む、メールチェックなど。
ジャック・ドーシー(Twitter CEO)・・・5時半に起きて6キロのランニング。
ティム・クック(Apple CEO)・・・4時半に起きて部下にメール。
スティーブ・ジョブズ(Apple 創業者)・・・6時に起きて朝食をとり、子供たちとのコミュニケーション。

どうでしょう??
早起きをするだけでなく、運動をする時間に充てている方が多いのには驚き!

更に、国内で絞って調べてみると、これまた出てくる出てくる・・・。

織田信長(武将)・・・4時半に起きて片道4キロを馬で往復。
豊臣秀吉(武将)・・・3時に起きて信長の為に馬の世話、草履をあたためる。
徳川家康(武将)・・・6時起き。
村上春樹(作家)・・・4時に起きて仕事。
宗次徳二(カレーチェーンCoCo壱番屋の創業者)・・・4時前に起きてアンケートハガキを読む。

他にも、タモリ哀川翔など。  ※敬称略

織田・豊臣・徳川の将軍たちも早起きだったんですね!!

上記に挙げた方たちの多くが、本を出版したり、インタビューなどで「早起きは良い」ということを提唱しています。

・・・
ちょっとずつ、早起きしてみようかな、と思ってきましたか?笑

ここで私自身の話を。
私は、今まで6時起きの生活(もとから早起き)をしていましたが、この開業準備をきっかけに4時起き(さらに早起き)に変えました!!

私の場合、

1.4時頃に起きる
2.お水・白湯・コーヒーのどれかを飲む(その時の気分で)
3.シャワーを浴び、歯磨き
4.洗濯機・アロマディフューザーのスイッチON
5.yoga practice (ここまでやってもまだ6時前くらい)
6.気になったところの掃除(水回り・床・玄関・ベッドの下など)
7.6時半ごろに朝食
8.自由時間~出勤

という流れがルーティンとなっています。

朝食前に、けっこういろいろなことができちゃうんですよね。
掃除が早く終わった時には、常備用のおかずを作ったり、読書をしたりするときもあります♪
早起き生活を始める前、平日の夜(仕事後)にやっていた(もしくは、やりたくてもできなかった)ことを、朝の間にすませるようにしたおかげで、夕方~夜の時間を自分のための時間や、大切な人との時間に心置きなく充てることができるようになりました。

明日から早起き生活をはじめる人のために・・

今まで早起き生活にトライしたけどあきらめてしまった人、早起きしたくても一歩踏み出せなかった人に、ここで早起き生活をするコツをお伝えします。
とーーーーっても簡単。

『できなくても落ち込まないこと』

笑。
本当ですよ!

やると決めたことができないと、しょんぼり・・。(真面目な日本人あるある)

いやいやいや!
よーーーく考えてみてください。
「早起きするぞ」と決めて、本当に何もできていないのでしょうか?

「目覚ましのセットする時間を変える」「いつもより少し早くベッドに入る」「どきどきわくわくした気持ちになる」など、今までとは何か変化が起こっているはず・・。
つまり、「できなかった」ではなく「うまくいかなかった」だけです。

であれば、また次の日も再びトライすれば良いだけです^^

繰り返し「早起きするぞ」と心がけていれば、いずれ必ず、早起きを習慣として身につけることができる日がきます。

私自身、朝寝坊することもあります。
二度寝をしてしまうこともあります。
そんなときは、魔法のことば「まぁいっか」で、チャラにしています。笑

過ぎたことを嘆くよりも、また翌日に早起きをし有意義に時間を使うことができれば、すっきり感は手に入ることを知っているからです。

是非、
みなさんも、「できた」「できない」にとらわれず、明日から早起き生活をはじめてみてはいかがでしょうか。