こんにちは。

三鷹・吉祥寺パワースポット朝ヨガ教室 dinacharya yoga(ディナチャリア ヨガ)の溝口優子です。

本日中にインド旅行記を完結させたい・・

前回までのインド旅行記はこちら。

インド旅行記①(インドVISA取得)

インド旅行記②(旅立ち~インド到着)

インド旅行記③(デリーで観光三昧)

インド旅行記④(聖地リシケシに移動)

インド旅行記⑤(リシケシのアシュラム内の様子)

インド旅行記⑥(自由時間の過ごし方)

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今まで放置していたわりに、昨日から急ピッチでお届けしております。

年末ですから。笑

それにしても、ホームページとかブログって、見る分には一瞬ですけど、更新するのって、すっっっごくめんどくさい手間と時間がかかる)んですよね。

あーーー誰か、代わりにやってくれないかな。(心の声)笑。

本当に。

ご自身でサイトを運営したり、定期的にブログ記事を更新している人を、心から尊敬できるようになった、そんな2018年です。

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というくだりは置いておいて、早速!

6月21日をインドで過ごす。

6月21日って、何の日かご存知ですか??

はい。

ヨガの練習をしている人はご存知の通り(知っていてほしい)、International day of yoga (国際ヨガデー)です。

インドのモディ首相が国連にて提唱し、177か国の賛同を得て2015年に採択されて制定されました。

日本でも、年々、ヨガイベントが数多く開催されてきていますよね。

なぜ6月21日か。

それは、、夏至だから。

1年で最も太陽が高く昇り、昼間が1番長い、とってもエネルギッシュな日。

世界各地で、この日(6月21日)は大切にされているんですね。

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で、そんな6月21日に、私(溝口優子)は生まれました。

太陽の申し子です。(自称)

ヨガの申し子です。(自称)

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晴れの国おかやま(岡山県は日本で一番、雨の日が少ないらしいです)で生まれ育ったこともあり、雨の日でも傘を持たずに出かける(出かけたら、たいてい晴れる)し、何気なくはじめたyogaも、気がつけばはじめてから10年以上がとっくに経ち、今では人生の一部として(趣味であり、仕事として)浸透しているという、、

ま、後付けですけどね。

人生は、自分次第でなんとでもなります。笑

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で、今更ですが、このインド旅は6月16日~25日という10日間。

人生初の1人旅で、人生初の1人誕生日・・を覚悟していました。

前日だったかな?

現地で仲良くなったガイドさん(長距離移動の時だけ付き添ってくれる方)と連絡をとっているときに、「アシタ、ワタシBirthdayダヨ!」(どんだけ英語力ないんだか。笑)って、さりげなくアピールしたんですよね。

そしたら、21日の夕方過ぎ「イマカラ、ムカエにイキマス」「トモダチモキマス」って。

なんと、サプライズの誕生日会!

びっくり!

1人で過ごすつもりだったところに、人が集まってくれただけでも嬉しいのに、ケーキも準備してくれていて・・泣

ハサミを使わず、ライターで紐を切るのがインド式。笑

わ!!!!

嬉しい!!!

・・・けど、食べて大丈夫なやつ??(心の声)笑。

右手前のひげの人が、仲良くなったガイドさんで、その他の3人は初対面だったけど、あっという間に仲良くなりました。

冷静に見たら、女1人で、結構心配になる状況ですよね。笑

このまま連れ去られたり、トラブルに巻き込まれたとしたら、「事件当日、被害者の直前の様子がこちらです」って、この写真がニュースで使われそう。(祝ってくれた人たちに失礼。笑)

毒々しいかわいいケーキを、何とかして魅力的に撮れないかと、いろいろな角度で撮影するものの、「ノー」「オーマイガー」と、ダメだしばかりされました。笑

インド人、写真にはうるさいです。

10枚以上、いろんな角度から撮っては「ワンモア!トライ!」とダメ出しが続きました。笑

ケーキは、普通においしかったです。

リシケシからアグラへ

この旅のメインは、あくまでもyoga。

だけど、せっかくなら満喫したい私・・「タージマハル(世界遺産)を見たい!」と思い立って、急遽、寝台列車を利用して大移動。

こういうことができるのが1人旅の醍醐味ですよね。自分次第。

日の出も、車窓から見ることができました。

インドで見た太陽は、いつ、どこで見ても、美しかったです。

で、タージマハルに行く前に、おすすめしてもらった国立公園に立ち寄ってバードウォッチング

今年(2018年)がとり年だったら、ちょうどよかったんですけどね。1年遅かったですね。(2017年が酉年)

まぁ、人生初のバードウォッチングということで、寄り道もお許しください。笑

1人旅の特権、ということで。

すんごく広い敷地なんですけど、車とかバイクじゃなく、おじいさん(ガイドさん)の自転車の後ろに乗せてもらって見学開始!

終始、自転車がキーキー鳴ってるし、方向性が定まらなくてよれよれ(ゆらゆら?)してるし、さすがインドクオリティー。笑

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サバンナに行きたくなりました。アフリカとか。

そう思わせてくれるほどの雄大な自然と、のんびりと自由に暮らしている鳥や動物たちが、そこにはいました。(写真だと様子が全然つたわらなくて残念)

敷地内には、博物館(?)みたいな施設もありました。

おじいさん(自転車をこいでくれていたガイドさん)が、一生懸命に説明してくれます。

私は、一生懸命に相槌をうちます。(英語なので、何言ってるかほぼ分からず。泣)

「Look!」って言われて、見上げたら鶴がいました。

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「Picture!」って言われたので、撮ってから見せると、いまいちだったらしく、「From here!」って言われたところから撮りなおしました。

おじいさん(ガイドさん)、私が英語ほぼ分からないのが伝わったらしく、後半は簡単な単語のみで話してくれました。笑

優しい・・。

確かに。

このアングルの方が、映えてますね。

それにしても、会う人、会う人に写真のダメ出しをされる私・・笑。

おじいさん(ガイドさん)、ありがとうございました。

・・

はい。

今回はここまで!(タージマハルまで行かないんかーい、っていう突っ込みが聞えてきそう。笑)

いや・・だって、1記事を書くだけでも結構時間かかるんですよ。

写真のデータを探して、記憶をたどって・・なので。

まぁ、年末まで先送りにしていたので、自業自得なんですけど。

いまが旅行記⑧なので、⑩で完結できると、なんだかいい感じに年が越せそうですよね!(無駄にポジティブ。笑)

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というわけで、また後程!