こんにちは。
三鷹の朝ヨガ教室 dinacharya yoga(ディナチャリアヨガ)です。

開業までの軌跡①~④はこちら→その①その②その③その④

やることリストで見てみると・・

・月の出費いくらぐらいかかるか計算する ←②
・必要な備品(ヨガマット)を購入する ←④
・開業届を提出する
・領収書を保管する
・コンセプトを決める ←②
・店名(屋号)を決める ←②
・スケジュールを決める ←②
・料金プランを決める ←②
・ロゴを作成する ←②
・ホームページを作る ←②
・電話番号を取得する
・SNSで告知をする(インスタ・フェイスブック・ツイッター・LINE@) ←②
・規約を作る
・ノベルティを作る ←③
・印鑑を作る

なんだかんだ、いろいろやってたんですね~
ですが、ここまでの準備は大変だな~なんて全く感じませんでした。(開業って大変だよね~ってよく言われるので、あえての反論です。)

やりたいことをやれている充実感が圧倒的に上回っているからか、むしろわくわく感しかありません。
毎日ごきげん♪

ほんとかな~って思うのであれば、実際に開業してみてはいかがでしょうか!?笑

さて本題に戻って、続きです。

ヨガスタジオ開業にスタジオの印鑑は必要か!?

結論から言うと、、無くても大丈夫です。
個人事業主の場合、開業届の提出時や、その他いろいろな契約書類の作成時に使用する印鑑は代表社印(個人の印鑑)での捺印になるからです。

・・が、私はつくりました。

なぜか!?

つくりたかったから。笑
やっぱり、印鑑を持っていると責任感が出るじゃないですか。
かつ、書類を作成した時に、記入する手間を省きたかったから。

スタジオ名での角印と、連絡先が入っているスタンプの2つをつくりました。

インターネットから注文すると、1週間くらいで届きました! 便利な時代ですね~

ヨガスタジオ開業にスタジオの電話番号は必要か!?

結論から言うと、、無くても大丈夫です。

・・が、私はつくりました。

なぜか!?

つくりたかったから。笑
やっぱり、電話番号があるとスタジオに対する責任感も出るじゃないですか。逆の立場だと、信頼感が出るじゃないですか。

あれ? なんだかデジャブ(印鑑作成のときと同じ)・・笑

電話番号を取得するにあたっては、「手持ちの携帯電話に2つ目の番号を取得」という形でo3(三鷹市の場合は042)から始まる番号を取得することができました!
電話機を購入する必要もなく、リーズナブル

便利な時代ですね~(2回目)

はい。というわけで、今回はここまで。

・月の出費いくらぐらいかかるか計算する ←②
・必要な備品(ヨガマット)を購入する ←④
・開業届を提出する
・領収書を保管する ←随時やっていることなので省略
・コンセプトを決める ←②
・店名(屋号)を決める ←②
・スケジュールを決める ←②
・料金プランを決める ←②
・ロゴを作成する ←②
・ホームページを作る ←②
・電話番号を取得する ←今回
・SNSで告知をする(インスタ・フェイスブック・ツイッター・LINE@) ←②
・規約を作る
・ノベルティを作る ←③
・印鑑を作る ←今回

残りあとわずかなところまできました!

いかがでしょう??

こんな感じで、「来て下さる方に安心感を与えられるように」ということと「自分が何をやりたいか」ということの2軸を常に大切にして準備をすすめると、特に迷うこともなく、いろいろとスムーズに進めることができました。

もっと言うと、「コンセプト」との擦りあわせをとっても大切にしました。

なので、最初のコンセプト作りはとっても大切ですし、仮にコンセプトがまとまりきっていなかったり具体的に描けていないと、準備を進める段階で迷いが出たり、大変さを感じたり、時間がかかったりするのかもしれません・・

今後独立したい・開業したいと考えている方にとって何らかの形で参考になるシェアになっていましたら幸いです。