こんにちは。

三鷹の朝ヨガ教室 dinacharya yoga(ディナチャリア ヨガ)です。

開業までの軌跡①~③はこちら→その①その②その③

さて、今回はヨガマットについて。

スタジオのヨガマットはどうする!?

そもそも、こちらで準備する必要があるのかどうなのか・・・

ヨガマットの持参をお願いすることで、お気に入りの(いつも練習で使用している)ヨガマットで各自が練習することができる。(置きマット可能なスペースがあるといいな~)

だけど、ヨガはじめての人はヨガマットを持っていないから、その場合は購入してから来てもらう? もしくは数枚程度こちらで用意する・・!?

ヨガマットを準備するとなると、当然、マット購入代金がかかる・・。(ヨガマット代金は千円以下~1万円以上のものまでピンキリです。)

スタジオにヨガマットが完備されていれば、来て下さる方のヨガマットを持ち運ぶ手間が減る。(ヨガマットって意外と重たいし電車の中や通りすがりにスペースがかさばって、周りの人に申し訳ない気持ちになる。あるある笑)

「レンタルヨガマット」として料金をいただく? だとすると、回数を多く通うほどお金がかかっちゃう・・。(毎回の出費って地味にお財布に響くな~)

とまぁ、考えること多々・・

そんなときは、コンセプトに戻ります。

「どんな空間を提供したいのか」 「どんな方に来ていただきたいか」

その結果、迷ったのも束の間、

「ヨガマットはスタジオ定員分を用意しよう! レンタル代? そんなのいらない!」←よっ太っ腹! 気軽にいつでも何度でも足を運んでもらいたい。

「あまり普及していない(使用者が少ない)けど高品質のヨガマットを探してみよう!」←せっかくなのでこだわりたい! ヨガ未経験の方も経験者の方にも心地よく利用してもらいたい。

と決断しました!

そこからいろいろと探し求めた結果、、、Yoloha yogaのヨガマットにたどり着きました。

決め手となったのは、Eco-Friendlyをとっても大切にしているということと、yoloha=yoga+alohaという名前の由来に共感できたこと。

ヨガマットを選ぶ基準は人それぞれかと思いますが、今回dinacharya yoga(ディナチャリア ヨガ)では、値段・見た目・機能性だけでなく、「ヨガマットを作っている会社の思いはどこへ向いているか」「ヨガマットを使用することが世の中にどう影響するか」という観点を大切にしました。

が、ここで問題発生! こちらのヨガマット、日本国内でまだ普及が進んでいなく、国内で販売されていないのです!! Oh My God!

がしかし、そんなことにはめげず、果敢に英語で問い合わせ!

至らなさ丸出しの英語で10回以上にもわたってメールでやり取りを繰り返し・・

なんとか無事に注文を確定させ、支払いも済ませたものの、配達日になってもなかなか届かず・・

2時間以上も待ちぼうけ・・

息切れ気味のお兄さん(配達の方)から、「配送先の住所が確認できません」と電話がかかってきて住所を口頭で伝え・・(住所間違いはUSA取引あるあるかな~と思いきや、単純に注文した時の私の入力ミスでした。すみません。)

と、そんなこんなで手間暇たくさんかかりましたが、、、

じゃーーーん!!

国際郵便として、海(空?)を渡ってdinacharya yoga(ディナチャリア ヨガ)へ無事に届きました!

開封してみても、日本語はありません・・泣

ですが、使い心地とっても良く、スタジオの内装にもフィットしています^^

日本初導入!?のヨガマットは、dinacharya yoga(ディナチャリア ヨガ)にお越しいただければ自由に使用可能です。

いつでも心地よく、安心した環境で練習することができますように。